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オープンワールドゲーム観測所:トップページ

オープンワールドゲームとは

オープンワールドの定義

オープンワールドに厳密な定義はありませんが、大まかには「広大なマップを自由に冒険できる」ようなゲーム設計のことを指します。

主に3Dベースのゲームにおいて、リアルで広大な世界や環境の表現と、その世界に対して多角的かつ自由なアプローチができるようにオープンワールドが採用されることが多いです。

オープンワールドの特徴

オープンワールドゲームでよくある特徴としては主に下記などです。

  • 広大なマップ
  • シームレスなエリア移動(マップの各エリアを移動する際に、ロード画面を挟んでワープせず、地続きの道を進める)
  • 天候や時間帯の自然な変化
  • 現実的な概念に基づくプレイヤーの制約(空腹、乾き、眠気、疲労、スタミナなど)
  • 狩猟、釣り、料理、食事、クラフト、キャンプなどのサバイバル要素
  • 生活感がありインタラクティブなNPCの行動

オープンワールドゲームの主な種類

「アドベンチャー・RPG系」オープンワールド

『The Elder Scrolls』シリーズ、『アサシンクリード』シリーズ、『グランドセフトオート』シリーズなど。

明確なストーリーラインがあり、好きな順路や方法でゲームを進めていくゲームタイプです。スキル・レベル・ステータスの成長、アイテムや装備の獲得、クエスト攻略といったRPG・アドベンチャー要素が強く、アクションやシューティングの要素があることも多いです。

「サンドボックス系」オープンワールド

『マインクラフト』や『ノーマンズスカイ』など。

サンドボックス(砂場)という名前の通り、プレイヤーが好きなように環境を作ってその世界で生活できるゲームタイプです。オープンワールドゲームの中でも特に自由度が高く、目標や楽しみ方を自分で模索していくような設計になっています。

「バトルロイヤル系」「サバイバル系」オープンワールド

『PUBG』や『ARK: Survival Evolved』など。

オープンワールド世界で生き残ることに特化したゲームタイプです。一度に大勢のプレイヤーが参加できることが特徴で、過酷なサバイバル環境の中でプレイヤー同士の戦いや協力プレイが楽しめます。

「レース系」「シミュレータ系」オープンワールド

『Forza Horizon』シリーズ、『Microsoft Flight Simulator』シリーズなど。

現実に近い広大なマップの中で車両や航空機などの乗り物を運転できるゲームタイプです。

オープンワールドゲーム紹介

indexpage.txt · 最終更新: 2024/02/27 12:52 by owgo

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